[9.2]配列からハッシュへ

Perlで用いられている「ハッシュ」は自分が知っている「ハッシュ」とは微妙に意味が違うみたいだ。文字列を添え字として使える配列といった印象を受けた。
ハッシュ関数は使われているのか、メモリはどのように確保されているのか、「初めてのPerl」で調べること。


(12/24追記)
「初めてのPerl」では

ハッシュはデータ構造の一つで、配列と同じように、任意の個数の値を格納して自由に取り出すことが出来ます。しかし、配列とは違って、格納した個々の値を指定するのに、数値の代わりに名前を使います。つまり、ハッシュではインデックスには数値ではなく、任意の文字列を使うことが出来るのです。

とある。やはり「文字列を添え字として使える配列」といった理解でいいみたいだ。
メモリ確保については、詳しい説明はなかったが深く考える必要はなさそう。
覚えるべきことは、ハッシュは配列のように1番目の要素、2番目の要素、3番目の要素…と並んでいるのではなく、キーと値のペアがごちゃごちゃに格納されているという事。