livedoorReader使っててあべし

100件近くピンに留めておいたページを消してしまった。。。
これで何度目なんだ…はあ。どうしてリスト出力しようとするとクリアボタンを間違って押してしまうのか。まったくもって謎である。


あと関係ないけどlivedoorReaderってRSSエントリのページを開くときはvあるいはctrl-Enterでできるけど、新しいタブで開いてフォーカスがそっちに移ってしまうのがちょっと使いづらい。
気になったエントリを開いていってあとでまとめてエントリをチェックする性質なので、フォーカスはあくまでlivedoorReaderが開いてるタブにあって、どんどんタブが開いていくようになると良い。いつか実装されたらいいなあ。


といってみるテスツ。

XUL/Migemoで快適検索生活

さっき知ったんですけどXUL/MigemoなるFirefox Extension、コレめちゃめちゃ便利ですよ。

What's this? これは何?

Firefoxにおける日本語でのページ内検索生活を快適かつ高速にする拡張機能です。いちいち漢字に変換しなくても、ローマ字で「kanzi」と入力するだけでそのまま「感じ」とか「幹事」とか「漢字」とかを検索できるようになります。

XUL Apps > XUL/Migemo - outsider reflex

firefox上で続けて日本語検索をするときは
日本語入力をオフにする→/を押して検索ボックスを表示させる→日本語入力をオンにする→検索キーワードを入力する
という一連の動作が激しくUZEEEEE!と毎回思っていたのでこれからはイライラしなくて済みそう。


興味ある方は前述のWebページにデモ動画が用意されているのでそちらをどうぞ。
XUL/Migemoƒfƒ‚

風来のシレン3発売決定!

ご無沙汰してます。一ヶ月何も書いてない!
いや最近忙しくてですね…とかいってみたり。


んで今日ネット見てたらこんなニュースを発見。
http://chun.sega.jp/shiren3/
シレン3が来るわけですよ。


不思議のダンジョンシリーズが大好きな自分としては、買わない訳にはいかない。
しかもハードはWiiだそうです。
Wiiならではの操作を盛り込んでもらうのに期待。

ハッスルのキャラクターがおもしろすぐる

いいキャラ揃ってます。
http://www.hustlehustle.com/free/fighters/list.html?view=all
screenshot

今まではハッスルのリングに“モノマネ芸人”として上がっていたが、2007年7月の『ハッスル・ハウスvol.26』(後楽園ホール)でプロレスデビューを果たした。

ハッスル | ハッスラーズ | 燃える合コンアントキの猪木

ピンクの衣装がとっても似合う純粋乙女ファイター。しかし、男性レスラー顔負けの重量感たっぷりの攻撃は見るものを、そして闘うものを圧倒する。男性相手にタッグ王座を奪取したこともある実力派である。ただし、Ericaの前で「鼻毛が出ている」という一言は絶対に禁句。その言葉を言われた瞬間に Ericaは野獣のように激昂して襲い掛かるのだ。

ハッスル | ハッスラーズ | 美獣Erica

美獣てw

現役最古参女子レスラーとして各女子プロレス団体のリングに上がるとともに、フリーの立場で各団体の後輩の指導に当たる、「女子プロレス界一のストロングスタイル」ジャガー横田にそっくりな新キャラクター。常にすぐそばに優秀な医師がいるため、けがを恐れず思い切った試合が出来る。「ニャンニャン」と猫なで声を出しながらの引っかき攻撃は非常に厄介。

ハッスル | ハッスラーズ | ジャガーY

スピリッツ買うてきた

昴の感想。
ストーリーはまだまだエンジンがかかってないって感じです。作者の曽田さんはだんだんとストーリーのテンションを高めていってから爆発させる、といった方なので、今はまだテンションを高める段階なんでしょう。

早ければ第3話あたりにはまたすごいシーンが拝めそうな予感がしてます。


それから新章に入ってから「昴」→「MOON」と名前が変わったわけだけれども、これは前章のNASAの科学者&プリシラ・ロバーツのエピソードあたりから来てるのかな。


これから毎週楽しみだ。

「昴」、再開!

第一部終了から数年、昴が再開です!
嬉しすぎるニュース。

2007/7/11

ビッグコミック スピリッツにて「昴」(タイトル未定)新連載スタート!

小学館ビッグコミック スピリッツ」36+37号(8月6日発売)より、「昴」(タイトル未定)新連載スタート!!
待望の復活!新章がスタート!!

http://www.sodamasahito.jp/news.html

長いこと僕の一番好きなマンガ第一位だった「スラムダンク」を、一位の座から鮮やかに叩き落したのが「シャカリキ」、「capeta」などで知られる曽田正人先生の「昴」だった。

…と、昴に関するあれこれに関してはまた今度詳しく書くとして、今は再開を喜んでます。
とりあえずこれから寝て、目が覚め次第ビッグコミックを買いに走る予定。

GlipperでLinuxアプリケーション間のクリップボードを共有するでござるの巻

Linuxubuntu&GNOME環境で、アプリケーション間でのクリップボードの共有がされないことにやきもきさせられていたんですが、Glipperというアプリケーションをインストールすれば異なるアプリケーション間でもコピー&ペーストが思いのままになります。

KDEではklipperというクリップボードマネージャがあるように、GNOMEにはGlipperがあります。
インストールの方法としては、http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/15/glipper/index.htmlの記事が詳しいのでそちらを参照してください。
ここではGlipperインストール時に躓きがちなところを解説していきます。

XML::Parserのインストール中にエラーが出たら

GlipperのインストールにはCPANモジュールのXML::Parserが必要ですが、更にXML::Parserはexpatというライブラリを必要とするのでインストールします。
XML::Parserのインストールはシェルからcpanコマンドを打ち、

install XML::Parser

でできます。

glipperのインストール中にエラーが出たら

さくっと諦めましょう。嘘です。

glipperのインストールで./configureを実行すると下記のようなエラーが出るかもしれません。

checking for FR... configure: error: Package requirements ( glib-2.0 >= 2.6.0 gtk+-2.0 >= 2.6.0 libglade-2.0 >= 2.0.0 libgnome-2.0 >= 2.0.0) were not met:

No package 'libgnome-2.0' found
Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you
installed software in a non-standard prefix.
Alternatively, you may set the environment variables FR_CFLAGS
and FR_LIBS to avoid the need to call pkg-config.
See the pkg-config man page for more details.

このような場合は大体、エラーメッセージにあるライブラリがインストールされていないかバージョンが古い、あるいはこれらのどちらでもない場合はライブラリの-devパッケージがインストールされていない事が原因だと思われます。僕の場合は最後の「ライブラリの-devパッケージがインストールされていない」ことがエラーの原因でした。


インストール成功までにとった行動としては、最初に"No package 'libgnome-2.0' found"のメッセージから、インストールされていないパッケージをインストールしました。が、予想に反して既にパッケージはインストールされています。
じゃあなんでエラーが出るんだよと更に調べること数分。どうやら要求されているライブラリのバージョンが古い場合にもこのメッセージが出ることがわかりました。

Package requirements ( glib-2.0 >= 2.6.0 gtk+-2.0 >= 2.6.0 libglade-2.0 >= 2.0.0 libgnome-2.0 >= 2.0.0) were not met:

この

glib-2.0 >= 2.6.0

はglib-2.0はバージョン2.6.0以上である必要があるという意味なんですね。
じゃあ古いバージョンのライブラリを新しいバージョンにしてみるかとライブラリのバージョンを調べて唖然。警告されているライブラリは全て要求バージョンより新しいものでした。

さすがに嫌気がさしてきますが全ては快適な開発環境のため。調べます。すると要求ライブラリの-devパッケージがインストールされていないときもこのメッセージが出るようです。

パッケージ名についてる -dev とか -devel は "development" の略で「開発用」の意味。
関連するパッケージをコンパイルするときに必要なヘッダファイルなどが入っている。
単にそのアプリを使いたいだけならインストールしなくても良い。
逆に「*** はインストールしてあるんだけど、あるアプリをコンパイルしようとして ./configure しても *** を検出してくれない」「*** を必要とするあるアプリの make 中にエラーを出して止まる」といった場合は ***-dev, ***-devel といった名前のパッケージを入れてみるといいかも。

http://linux2ch.is.land.to/index.php?Terminology#u22e5932

試しにlibgnome-2.0の-devパッケージをインストールし、./configureを実行すると…今度はうまくいきました。
勿論make, make installと続いて成功し、Glipperが動いている今に至っています。

締め

無くてはじめて気づく、Windowsクリップボードの便利さ。
とゆーことで、Linux&GNOME環境でもクリップボードなGlipper、使ってみてはいかがでしょーか。